園長徒然記
2019年8月1日(木)
先月24日に梅雨明けが報じられてからというもの、連日、最高気温が30度を超えています。最近の予報では、地震や大雨のみならず夏の気温に関しても“命の危険”という表現がされるようになりました。熱中症対策が重要な時季です。園では、個々の園児に対する水分補給状況などの確認や室温調整など、万全を期しております。ご家庭でもお気をつけください。ところで、もう一つの“命の危険”、交通事故対策として交通安全の徹底をお願いする新しい取り組みを先週から始めました。お迎え時、屋外掲示板の足跡マークのところで立ち止まり、出入りする車に対して親子で安全確認されている姿をよく見かけるようになりました。園が仕掛けた取り組みではありますが、保護者の皆様にも共感していただき一緒に取り組んでいただいてこそ、子どもや歩行者の安全を守ることができます。これからしばらくは続く厳しい暑さを、しっかり乗り切りましょう。合掌(『園だより』より)