園長徒然記
2021年1月1日(金)
謹賀新年 新年をご家族の皆様お揃いでお迎えのことと慶賀に存じます。
今年の正月三が日は初めて家族以外の方と会わずに過ごしました。年末も正月もお構いなしに、新型コロナウイルスが宮崎でも感染拡大しています。あらためて感染防止対策を徹底して子どもたちと家族を護り抜きましょう。さて、開催が危ぶまれた年始恒例の箱根駅伝ですが、私はTV観戦で堪能しました。終始、安全な実施に向けた関係者の皆さんの懸命の努力が随所に見られました。内容もまことに見事で、特に最終10区のゴールまであと2㎞地点での1位・2位の逆転劇は文字通り“手に汗握る”大接戦でした。優勝した駒澤大学は勿論素晴らしかったですし、2位の創価大学も劣らずお見事でした。参加20校+学生連合チームの選手の皆さん一人一人の頑張りが私たちに感動を与えてくれたのだと思います。TVを視聴しながら、私は昨年の“運動会”の松組リレーを思い出していました。何かと不自由な日々がまだまだ続くのでしょうが、子どもたちが明るく前向きに園生活を送ることができるよう、スタッフ一同懸命に努めてまいります。合掌(園長記)