園長徒然記

2020年6月1日(月)

 先月中旬のことです。桃組(2歳児クラス)の巡回を終えたばかりの保育主任が嬉しそうに話してくれました。「今クラスに入ったら、Aさんがとても上手に手洗いをしていました。先生が付いていなくても、指先のねじり洗いまで一人でやっていましたよ。」その報告を受けて感動しました。コロナ禍のなかで手洗い上手の子どもが増えています。将来にわたる良き習慣を身に着けることは保育の大切な課題だと思っています。合掌(『園だより』より)