給食のこと

給食の大切さ

給食の役割

幼児の心身の成長・発達に必要な栄養を供給する

正しい食習慣の育成を図り、豊かな文化を身につける

食べ物や作ってくれた人への感謝の思いを育てるとともに、いのちの大切さを知る

給食は保育の重要な一部門

飽食時代と言われる一方でインスタント食品の横行、また身体は大きくても体力が低い、さらには偏食、姿勢・マナーの悪さ、ものを粗末にする、などの憂うべき現象を考えるとき、上記の役割3つを幼児期にしっかり身につけさせたいものです。このことは、園と家庭とが特に連携して大事にしてまいりましょう。

当園では、以上の考え方のもとに、給食(園での食生活)には特に意を注いでおります。単に栄養面への配慮ばかりではなく、明るく楽しい雰囲気づくり正しい食事マナーの育成、味はもちろん見ばえも子どもの食欲をそそるような献立作成等々、大いに力を入れています。

食器について

当園の給食で使用している食器はすべて陶磁器(強化)製です。滋賀県の信楽焼(しがらきやき)の窯元に当園専用として特注したものです。いわゆる環境ホルモンが問題となっている今日、当園ではこれからもお子さまの身体や生活環境に最善の配慮を行ってまいります。

給食のきろく

2024年11月
1豚肉の生姜焼き、かぼちゃ入りさつま揚げ、もやしときゅうりの酢の物、豆腐とえのきの味噌汁、オレンジ 2きつねうどん、鶏の唐揚げ、大豆とじゃこの煮物、マカロニサラダ、パイン
3 4 5鶏肉の照り焼き、アスパラとベーコンの炒め物、海藻サラダ、そうめんの味噌汁、プルーン 6さわらの西京焼き、牛肉とごぼうの炒め物、トマトときゅうりの酢の物、厚揚げともやしの味噌汁、キウイフルーツ 7豚肉とキャベツの味噌炒め、小松菜と竹輪の煮物、春雨とハムのサラダ、しめじと大根の味噌汁、バナナ 8白身魚の天ぷら、大豆とひじきの炒め煮、ツナときゅうりのサラダ、キャベツと椎茸の味噌汁、黄桃 9焼きそば、鶏ささみフライ、かぼちゃサラダ、玉ねぎとコーンのスープ、みかん
10 11れんこん入り豆腐ハンバーグ、きんぴらごぼう、三色なます、小松菜のすまし汁、黄桃 12あじの生姜焼き、鶏レバーの甘辛煮、大根とカニかまのサラダ、白菜と玉ねぎの味噌汁、バナナ 13チキン南蛮、千切り大根の炒め煮、ハムとブロッコリーのサラダ、さんとう菜の味噌汁、オレンジ 14本日は”お誕生会”でした。、ウインナーとコーンの混ぜご飯、鶏肉の唐揚げ、ケチャップスパゲッティ、ブロッコリーのかにマヨ焼き、ポテトサラダ、かぼちゃのポタージュ、音符の寒天・みかん 15牛肉のごま味噌炒め、じゃが芋とツナの煮物、トマトとチーズのサラダ、なすと椎茸の味噌汁、プルーン 16和風スパゲティ、ししゃも焼き、さつま芋のサラダ、チンゲン菜と卵のスープ、キウイフルーツ
17 18白身魚のムニエル トマトソースかけ、炒り豆腐、ほうれん草のごま和え、かぼちゃの味噌汁、プルーン 19牛肉の香味焼き、チーズオムレツ、きゅうりとコーンのサラダ、しめじと油揚げの味噌汁、みかん 20鮭の味噌マヨ焼き、筑前煮、ハムとブロッコリーのサラダ、豆腐となめこの味噌汁、キウイフルーツ 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

前の月へ次の月へ